ダイヤモンドだね~
大分ご無沙汰しております
最近の謎の盛り上がりを受け、マッチ速度が劇的に改善した(dia帯まで4分)のもあり
復帰して真面目にランクを回しておりました
ということでダイヤモンドになったので、プラチナからダイヤモンドを振り返ります
例のごとく、方向性中心に書いていきたいと思います
戦績は以下の感じで、アフェリオスをずっと擦っていました
アフェリオスで稼いだというよりオフロールで稼いだ感が凄いですが、
借金が凄かっただけでp上位からはアフェリオスはかなり機能していました
ゴールド上位~プラチナ下位
ここでの違いは、細かい勝ちパターンを拾うことと、
着実に有利を積み重ねるメンタルだったかなと思います
前者で言えば、例えば僕のメインであるアフェリオスなんかだと、
- 1lvでpush負けするので押し込まれないように薄める
- 相手の無理矢理crashに対して赤qと緑qでディフェンシブトレード
- 戻りのスロープッシュを赤q捨てと青紫でゾーニング
- 青pushでビッグウェーブクラッシュ(その過程でワンミスしたらオールイン)
- そのまま赤白タイミングでファイトor何もせず育つ
みたいなやつですね
こうやって分解しておくと、序盤のウェーブ薄めに成功したら後続まで決まりますし、
仮に5が失敗しても、キャリー可能性は残った状態になりますから安定します
後者のあるあるが、リコールタイミングをミスって有利を捨てるとか、
体力有利あるのに雑に押してgankもらう、とかですね
ここを欲張らずにリコールしたり、
有利あるならウェーブをスタックして時間作る、みたいにするとぐっと安定します
目先の有利不利に繋がる部分(例えばキル取ったら押すとか)は、もう完璧かと思います
ただ、例えば「botテンポ無くてドラ取られてるからmid押す」みたいなのが大事です
こういう「見えない部分」をやるかやらないかが、かなり明暗を分ける印象です
プラチナ上位~ダイヤモンド下位
ここでの違いは……身も蓋もないですが、時間だと思います
ぶっちゃけ、adc目線だとレート上がったほうがゲーム楽だったんですよね
馬鹿なことを味方がしないので、自分がミスしなければ
大体のケースにおいて、テンポが壊れることなくアイテムスパイクに到達できるからです
正直言って、魔のplat-goldの境目を超えてからは、相手の力量に差がほぼ無い印象でした
diaに昇格するころにはdia1~4まで幅広く当たりましたが、
platと当たる内部の相手であるからか、一切p上位と差を感じませんでした
なので、plat下位を突破できるのであれば、
腐らず愚直に時間を費やせば行けるのではないかと考えます
ただこの「腐らず愚直に」が結構難しいというのもあります
運ゲーなので、連勝や連敗は常に発生します
その際に、tiltしたりキャラをむやみに変えると元通りです
今はレートの変動が早いですが、
「大体1~2回くらい反復横跳びすると内部が追いつく」ことを意識し、
長期的にmmrが上がると割り切って、自分のパフォーマンスに集中しましょう
まとめ
- ゴールド上位~プラチナ下位
勝ちパターンを緻密にして、それに則ろう!
細かいけど実はめちゃくちゃ馬鹿な事(リコールタイミングとか)に気を配ろう! - プラチナ上位~ダイヤモンド下位
プラチナ上位まで行けたらほぼ実力差はないぞ!
パフォーマンスに集中して、30試合スパンでmmrが収束することを意識して
じっくり時間をかけて、キャラ浮気せずに愚直に頑張ろう!
おわりに
ここまでくると、かなりきれいなlolになってくる印象です
だからこそ、adc的にはめちゃくちゃ面白くて、
2コアアフェリオス最強!!!!って無双できるのが最高でしたね
マスターを目指すか?というと、実力的にも時間的にも分からないので
それはまあおいおい考えてやっていこうと思います
まあマッチして面白ければやるので、それだけの話ではあるのですが
あとついでに補足しておくと、dodgeやコンパニオンアプリみたいな盤外戦術は一切使いませんでした
正直メンタルと時間の問題だと感じたので、こういう「盤外戦術」を使用するのは
なんだかんだ本質的ではないな、と思った次第です
まあ運ゲーだから運をコントロールするのも実力かも知れませんが、
それ以上にコントロールできない運要素が大きすぎるのと、
逆に気が散るというか、パフォーマンスを下げているようにも思うんですよね
結局自分が運を収束させるのと、収束させる回数をやるしかないんですよね