皆さんはなんか今日集中出来てないなーって日ありませんか?
今回はそんな日の対処方法になります
前半では格ゲーをやっていた時の経験を踏まえ、
疲労などがないはずなのに集中出来ていない日の対策を展開し、
後半ではそれを応用していきます
ちなみに今回の話、前半は経験則ですが後半は仮説検証中です
前回は「疲労困憊の平日でもプレイできる日を見つけよう」という話でしたが、
今回は更にそのプレイできる日を増やせないか?という話になります
疲労がないのに集中出来ないときの対策
これは格ゲー時代の経験則です
まず、僕が格ゲーやっていた時は学生時代だったので、
当然疲労などが溜まる日はほぼほぼ皆無でした
また、マスターくらいはあったと思うので
集中しているかどうかの判定については割と正しく出来ていると考えています
さて、疲労などない学生時代でも集中できない日はたまにありました
そんな時にリカバリーとしてやっていたことが
「意図的に高負荷の行動を取り続ける」
でした
これは思いがけずやっている人がもしかしたらいるかも知れませんね
意図的に高負荷をかける意義
基本的に、「集中出来ていない≒脳の処理速度が落ちる」だと考えます
となると、高負荷の行動が出来ずに抜け落ちるようになります
もっと言うと、本来は無意識化されている「高負荷処理」が消えるのです
なので、意識的に呼び起こさないといけなくなってしまうのです
であれば、逆転の発想で「脳の処理速度を要求する≒集中する」を作るのです
この方法は、格ゲー時代であれば50%くらいで機能しました
残りの50%は集中しきれずにその日は終わり、って感じですね
因みに格ゲー勢の読者がいるか分かりませんが、参考までに具体的に何?っていうと
「相手キャラを地上:対空=3:7くらいで周辺視する」です
疲労困憊でも集中力の残滓は無いか?
ここからが仮説です
前回の記事では、疲労時のパフォーマンス低下がどう表れるかを挙げました
「パフォーマンス低下が現れる箇所≒高負荷」と定義し、応用していきます
まず、ミクロ的な「なんとなく」は再現するのが難しそうです
理由が分かっていないので、純粋に事象の分析が足りない≒実力が足りないと言えます
そしてマクロ的な要因ですが、これは再現がしやすそうです
なのでこちらを軸に「出来なくなること」を意図的にやる方向で考えていきます
具体的には
- 「集団戦に入る前にマップ確認してデスを4以下に抑える」
- 「オブジェクトのpingをめっちゃ鳴らす」
ことで、疲労状態に見えて実は集中状態に移行できるのでは?という話ですね
おわりに
今回は「どうやって集中するか」という話でした
前半の経験則は割と再現性高いので、
自分の中で「高負荷」に感じる要素を探して活用してみてください
後半部分は絶賛検証中ですので、結論が出たら更新していきます
今シーズンは割と真面目にダイヤを目指したいので、
回数を捻出するために取り組んでいこうと思います